□ すいません。

ちょっと死んでました。
「ふたり咲き」無事終了しました。本当に無事だったのかどうか疑問ですが。
心残りはやっぱりお皿の国のサラダ姫を買っておけばよかったかなーとか。お金ないのに。
あと再演って難しいですね。自分的にはすごく課題がたくさん残った感じです。
しかし初日はほんとに笑った。おもしろいとか感動するとかじゃなくてこんな楽しいのはひさしぶりでした。
そりゃ「好きな人が自分のこと好きになればそれでよくない？この人だいじょうぶ？」ですよ。真理だ。
その後も色々ありましたが破壊力は初日が一番でした。おしまい。
で色々あったけどかけずり回って芝居を見ました。
小指値を見に横浜へ。海とランドマークタワーと観覧車。
おもしろかったー。しかし天罰のような偏頭痛に襲われて帰宅。
bankartの人がくれた冷えピタが泣けた。
でジャブジャブサーキットをスズナリで。女性が演じた男子学生達は男優不足の結果としても良かった。
あーゆー清潔感って男装の麗人ならではでは。岩木淳子さん荘加真美さんのコンビに見とれました。
でサンプル。カロリーの消費。こー毎回毎回傑作ばかり作られては正直困る。
役者は全員素晴らしかった。未見の「地下室」の戯曲を買う。
でちょっとご迷惑をかけてひょっとこ乱舞。トラビシャ。ありがとうございました。
伊東沙保さんに心ひかれる。と思ったらチェルフィッチュのフリータイムに出るとのこと。

やんなきゃいけないこと＆これからやるべきこと＆日常のあれこれ、のストレスがたまりにたまってついに腰に。
2年前ぐらいから極度のストレスに悩まされると腰痛になるように。
ここまで追いつめられるともうどうしようもない。やろう。

写真は横浜の夜景。

□ 終了

無事終了しました。昨日までのことは明日書きます。

■ 「反復かつ連続」終了

無事終了しました。今日までのことは明日書きます。

■ 「反復かつ連続」小屋入り

場当たりのみの参加。が、時間が押して場当たりできず。明日に持ち越し。
でも音の調整はさせてもらったのでだいじょうぶ。
温井さんにはやっぱり全体の進行に専念していただく。

まぁぶっちゃけて言うとかなりとっちらかったというか雑多というか何でもありのイベントみたいです。
もはやイベントなのかもあやういかもしれない。
しかしこーゆーのを本気で嫌いにはなれないのだなぁ。
もう大学時代から数えると幾度となく雑多なイベントに関わっている。
映像なんかをちょこちょこ触っていた時代だ。
一回のライブで70組ぐらいの芸人の名前出しなんかもやった。
青年団なんておハイソなとこに所属しても雑多なとこで仕事してる自分が少し嬉しかったりもする。
しかしまだ全貌はつかめていない。
明日のゲネを見るまでか、見てもつかめないままなんだろうか…。

11月の「14.√1.90」の仮チラシを作る。
勢いあまってこんな時間までかけて一気にブログも作る。
http://toizuqnz.exblog.jp/
眠たい。
が、これでいいのだ今までがダラダラしすぎたのだ。
もう色んなことがギチギチになって首がまわらなくなってるのだ。
だからすぐやる。すぐやる課だ。なんでもすぐやるのだ。だからすぐ寝るのだ。

■ 「反復かつ連続」稽古14＆15日目

14日目。言うなれば最終稽古。舞監さん照明さんの前でやる。
最後にもう一度、歌の録音。よし。
15日目。通し稽古。この通し稽古をもってしてもはや「反復」の稽古は終了だと認識。
これは大変ですよ。大変すぎてもはや笑える。
温井さんには全体の進行に専念していただいたほうがいいと判断。

■ 「反復かつ連続」稽古13日目

今日はネビュラさんの稽古場を借りて稽古。立派。
稽古前にちょっと音響さんと打ち合わせ。
今回は2MIXバージョンでお送りすることに。
ほんとのほんとは人数分＆カノン分のスピーカーを立ててさらに音の移動までできればいいがそんなことするには一体いくら必要なんだろう。
木元氏が稽古見学に来てくれた。緊張した。
写真は成井氏が稽古の時に座ってるらしいイス。
私のケツが今まさにこの上に…！

□ 最近の動向

ちょっと前まで「ドドミノ」の校正をしていました。
自分の書いたものには極力近づかないようにしてたのに…どうしても読み直ししなくていけない状況に。
しかも誤字脱字がないかチェックしなきゃいけないので斜め読みもできない。
これも修行と思いながら歯を食いしばってやりました。
あーなんでこんな台詞書いたんだろ。
あーなんだこのギャグつまんねー。
この展開は無理があるだろー。
誤字脱字チェックって言うか台本自体を直したくなる。
過去の自分の作品を見つめたり見直したりして成長する人もいるとは思いますがここはやっぱり「撃った弾を目で追っても意味がない」という意見に賛成したいと思います。つまり、当たったかどうかの確認よりも次の弾を込めるべき。

■ 「反復かつ連続」稽古12日目

目白にて人と会う。想像以上におもしろい人だった。
今日から新中野で稽古。
ちょっと早めに到着。近くの公園がお祭り準備中。
道路の真ん中を神輿が突っ切ってた。

1時間半ほど稽古して感じをつかんだ後、録音。
今日録った音を本番で使うのだから慎重に…と思ったけど一発OK連発。
非常にサクサク進んで1時間で全て取り終える。
台詞が体に馴染んだということだろう。上々。
お祭りはそろそろ収束に向かおうとしていた。

■ 「反復かつ連続」稽古10＆11日目

女1〜女5を分断しつつまとめあげていく。
もう仕上げの時期。細かい稽古はここらでおしまいにしてあとはひたすら全体に慣れていこう、と思う。
かまぼこはおいしかった。
寒い日が続いて冬の感覚を思い出す。ぞっとする。
なんだかいろいろあった気もするけど全部忘れた。

■ 「反復かつ連続」稽古8＆9日目→小田原でかまぼこ作り→田上パル→稽古10日目→Romt

8日は非常に真面目に稽古。細かいところを何回も何回も。
9日には「反復かつ連続」の前出演者の内山ちひろ嬢が見学に来てくれた。
やっぱり声が似ていると互いに感激しあっていた。
お手本をやってもらおうかと思ったけどできるわけないでしょうと一喝される。
なんだか気が合いそうなお二人で私がトイレに行っている間にはきっと悪口で盛り上がったことだろう。

10日は稽古がお休み。とある事情で小田原にかまぼこを作りに行った。
ロマンスカーなんぞに乗るお金はないので鈍行で本を読みながら。
着いたときにはひどい雨だったけどかまぼこ作ってるうちに晴れた。
かまぼことちくわを作りました。かまぼこはおみやげ。ちくわは焼きたてを食べた。
あと地ビールも飲んだ。楽しかった。
一泊したい…温泉入りたい…。富士屋ホテルに泊まったときのことやゼミの合宿を思い出す。
帰京して田上パルを観劇。やべえおもしれえ。

11日の稽古は土砂降りの下北沢。温井さんの声セットで稽古。
あともうちょっと。あともうちょっと。自分の態度に反省。良い演出家になりたい。
Romtを観劇。やっぱ「やったのかやらなかったのか」って大事というか巨大。
翻訳物ってこともあって多少とっつきにくい印象もあるが私は好きだった。

手作りちくわ。

■ 「反復かつ連続」稽古8日目

稽古というよりも録音日。ネビュラ様の防音室を借りての録音。
マイクなんてRODEだもんね。ありがとうございます。
キャラメルボックスの芝居のポスターやら資料やらがいっぱい。
やっぱり少年ラヂオのポスターはカッコいいなぁ。
あと鶴田謙二のスケッチブック・ボイジャー。今村くんが羨ましがってたな。
夜の稽古予定が急になくなってどうしたものかと考える。
帰って作業をするか芝居を見に行くか迷う。で芝居を見に行くことにする。
が、smartballとRomtと田上パルとイクチヲともう見なくちゃいけないのばっかでパニック症候群に。どれも選べないならとりあえず今日はどれも見ないことにしてやっぱりおとなしく帰ることにする。
しかし素直に帰れず銀座で思わず降りる。発表からずっと3G iPod nanoとiPod Touchに触れたくてしょうがなかったのだ。iPod Touchはありませんでした。がっかり。nanoは実物見たらきっといいと思うと思ってたけどやっぱデブだった。でも動画には感動。液晶も綺麗。さらに薄い。でもでもCover Flowが予想以上にもっさり。うーんしょうがないのかなー。
とか考えてたら宇多丸がいた。普通に買い物してた。思わずグレイゾーン聞きながら後を追った。声なんかかけるかばか。
普段、芸能人とかいても全然気がつかなかったりするんだけどいるもんですね。
しかも自分が好きな人とかと会ったりするんですね。
てことはトーストくわえた夏帆とコーナーで激突するのも夢じゃないってことですよね。寝よ。

寝てる場合じゃなくて今日録った音を並べなければいけないのだ。
けどもうダメだ。
でも去年の俺はやってたんだよな。寝る間を惜しんで作業してたな。
去年の俺は割と最低の俺だったわけだけどもそんな俺に今年の俺は負けてしまうのか。

いつまでも愚痴ってたってしょうがない。

■ 「反復かつ連続」稽古6･7日目

朝まで飲んで寝て体がだるくてだるくてしょうがない。頭もまったくさえない。
が、稽古はけっこうはかどった。昨日の小指値効果か。
妥協はせず求めるところまで求める。短い時間だったけどいい稽古だった。
でもその後が最悪。色々失敗。
というかここ最近は身体的にも精神的にも疲労度がやばい。
そんなに働いてないのに疲れて疲れてしょうがないし精神的にはどん底だ。
原因の何割かはミスチルのベストとか聞いてるせいだと思うけど。
感傷にふけってる場合じゃないんだけどなー。
風呂入ってごはん食べてさっさと寝る。
で今日。稽古のほとんどをキャッチボールに使う。
投げるものがなくてたまたまあったまい泉のミニメンチカツパンを投げてたら非常においしそうになってしまって困った。
今日も今日とていい稽古だった。もっともらしい演技なんて全部削ってやる。
現在的な、誤意訳気味に言えば日常的な身体と声で物語を語りたいのだ。

http://portal.nifty.com/2007/08/29/a/

最近ちょっと感動したもの。色んなとこで報道されてるみたいだけど。
いままで日暮里駅でなんとなく見てたこれがまさかこんな風に作られてたなんて。
美しい。

■ 「反復かつ連続」稽古5日目→小指値稽古場見学

数日の空白を経て稽古。録音してみる。これで温井さんの声で稽古できる。
実は今までは内山さんの声で稽古していたのだった。
でも温井さんの声は内山さんの声にかなり似ていた。正直なんの違和感もなく稽古できてたし。
もしかしたらそのまんまでやってもバレないんじゃね。
稽古終了後、下北でやってるというので小指値さまの稽古を見学させていただく。
めっちゃ稽古してた。すごく丁寧に稽古してた。
当たり前なんだけど面白い芝居は入念な稽古によってしか生まれないのだと改めて思った。
魔法とかマジックとかでいきなり面白い芝居ができたりすることなどないのだ。
でもみんななんかそーゆーものをつい求めてしまうのだ。
小指値にはセンスがある。圧倒的なセンスだ。作品中から溢れている。
だから稽古もある意味センスに頼ったものかとかってに想像してた。けどまったく違った。
目からウロコが落ちた。真面目に稽古するしかないのだ。ごめんなさい。
で、稽古後なんとなく飲みに行ってなぜか野上さんが家に遊びに来て今村くんと3人でしこたま飲んで大いに盛り上がっていたら怒られた。