■ 「14.√1.90」稽古&めんちょ日記 3日目
10月17日(水)もワークショップ形式の稽古。
立て続けに様々な戯曲に挑戦してもらう。
まずはじめに平田オリザ「カガクするココロ」。
役柄をどんどん変えて短いシーンの稽古。
各役者さんの癖やどのキャラクターの時に一番力が抜けて演技できるかを見る。
次にふたりペアを3チーム。
ケラリーノサンドロヴィッチ「トーキョーあたり」から2シーン。
前田司郎「ふたりいる景色」から1シーン。
限られた稽古時間でどこまでいけるか。自主稽古への取組について。
最後、男女チームに分かれて前田司郎「家が遠い」、「いやむしろ忘れて草」。
二人から三人へ。空間を意識した長めの芝居。
というわけで色々な文体を持った戯曲への反射力の筋トレでした。
めんちょはこの稽古の全日に最高潮へ。やばすぎるほどはれる。しかしこの日がピーク。
稽古当日はや秋風のようなしおらしさをみせるめんちょ。
やがて冬という名の完治へと時のうつろいを予感させるめんちょ。
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