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■ 「御前会議」稽古11日目

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五反田団の山田さんが初合流。
かなりの大柄な方でした。あと思った以上の体重がただならぬ存在感を醸しだしているのでした。
不条理劇について。前にWSで短編不条理劇に挑戦して。
そのときに考えたのだけど不条理劇の一つの要素として「何かをし続ける」ということがあるんじゃないかと。
難しいのはその何かをするということに積極性を持ってしまうと不条理劇ではなくなる可能性があるわけで。
なかば惰性というか、する⇔やめるの境界があいまいであればあるほどいいと思う。
だから「ゴド待ち」が名作たる一つの理由は「待つ」という行為にあって。
待つのをやめたのか待ち続けているのか、その境界は主格自身もあやふやだから。
ゴドーを尋ねる話では成り立たないわけです。
「御前会議」は不条理劇です。
会議は現代に有効な「あやふやな行為」だと思う。

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