□ 愛知WS道中・後編
書き忘れたのだけどWS一日目に初コメダ(もしかしたら子供のときに行ってるかもしれないけど)&初シロノワールをした。地元民なのに。同行した宮永氏は東京コメダでシロノワールを経験済みだってのに。一宮・尾西・木曽川町の尾張地方は最も喫茶店競争が過酷な地域なのだ。コメダだってメッタに参入できないのだ。なので愛知でもコメダがあんまりない。ジャスパーなら何回でも行ったよ。
翌日は朝からWS。この時間が一番、参加者が多かった。
基本に忠実なWS。恐竜は持ってないんだけど。説明の仕方に勝手な解釈が加わってる。
お昼は近くの喫茶店であんかけスパをいただく。これも初。
名物なんて地元民はなかなか食べないものです。名物にうまいものなしと言うが名古屋の名物はどれもおいしいと思う。そのかわり見るべき所は名古屋にはほとんどない。名古屋においては観光=食事です。
昼食後にもWS。これで最後。なんとなく慣れてきたところで終了。残念。
参加者の皆様に感謝。機会を与えてくれた演劇ラボの皆様にも感謝。もっともっと場数を踏まねば。
そのまま長久手町文化の家へ移動。名古屋市のはじからはじへ。
なんか微妙にホーム感があるのは錯覚でしょうか。
色々、話しなどをしつつ劇場を見せてもらう。
宮永氏は初見参。まるで自分の劇場みたいに自慢する。
この日は舞台面がせり出していた。この形は初見だけどすごくいいな。
これぐらいのほうが自分の劇場感覚に近くてやりやすそう。
名古屋駅に戻り、大橋氏と再合流して「矢場とん」で夕食。
これまたはじめての矢場とん。味噌かつとかみそ煮込みとか普通に家で食べるんだよ俺らは。おいしかったです味噌かつ定食。豚のキャラクターが微妙にかわいかった。マグカップはいらないけど。
ていうかさっきから全然ワークショップのこと書いてない。名古屋飯ばっか。
そのあとはコーヒーを飲みながら演劇談義。名古屋事情やカラフル3の話などをうかがう。有意義な時間でした。
翌日は早起きして朝8時に名古屋出発。ぐーすか眠ったり、「あゆみ」のことを考えながら13時帰京。
家で掃除洗濯などをしつつ、春風舎に行く。岩井氏の「おいでおいでぷす」ゲネを見せてもらう。本番も見たいがそんな余裕があるか心配。そのまま江古田に歩いている途中で思わぬ電話。そのあとも色々あったけどそんなわけであまりにシームレスに東京→名古屋→東京を実現してしまったために移動感ゼロ。
あ、復活した赤福をおみやげで買いました。おしまい。
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