■ あゆみ顔合わせ&プレ稽古
あゆみWEBでも書いてますが、立蔵葉子さんの出演が決定しました。
かなり初期の段階で出演交渉をさせていただいててスケジュールの都合から難しいとのことだったのですが何とかなりました。
すっごい心強いし楽しみ。何人でも増える分にはかまわないのが「あゆみ」の面白いところで、いつか100人とかでやっても良いかもしれまん。
顔合わせって言っても役者4名不在。つまり40%いないわけで。大人の難しさを痛感しました。やっぱ100人無理だ40人いないってことだもんね…。
顔合わせ終わってそのままプレ稽古。短編「あゆみ」の1ページをチームに分かれて創作してもらう。つまり黒川深雪チームと内山ちひろチーム。経験者の二人だからおのずとチームリーダーになる。
まずはこの世界のルール説明から。2人が四苦八苦して説明してるのが面白くてしょうがない。で、やっぱりみんな役とセリフと体の分解が上手くいかない。練習なしで上手くいくはずない。そのズレを大喜びで見てる俺。あと木元くん。
さらに今回、画期的なのは2チームになったことでこの芝居が外からどう見えるのか別チームが観察できること。
これが前回はできなかった。
前回数日かけて作ったシーンを30分でなんとなく形に仕立てる。うん。さすが一度やっただけのことはある。
次に、こっからが初挑戦なのだけど、同じテキストを6人で演じてみる。
より多人数になるとどう見えるのか。順番はどうすべきか。配役の移動はどうしたらおもしろいか。色々探ってるうちにあっという間に時間が過ぎた。これが10人になったらさらにどうなるのか。
早く先が知りたい。だから早く戯曲を完成させよう。
おじさんの俳優が出ないと嫌だとダダをこねていたみゆきんぐも楽しみになってきたと嬉しい発言。
さぁがんばるぞ。っと思ってたら酔っぱらって熟睡。あーあ。
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