■ 「あゆみ」稽古16日目
・6月1日(日)
なんとか台本を完成させた。とりあえず完成ではあるがもちろん決定ではない。
ここから色々叩いていかなければいけない。印刷しまくって稽古場に持って行く。
本日はアゴラ5階で稽古。
劇場では本番中なので終わるまで衣装合わせ。
素敵だった。お金かけてないわりにはとても良い。
ほんとtoiの芝居は省エネで作ってます。
みなに台本完成を伝える。半ば諦めていたようで驚かれる。
嬉しいような悲しいような情けないようでたくましくもある。
早速みんなで読んでみる。ダラーっと。うーん。がんばります。
色々、わかるのかわからないのかみんなに聞いてしまう。
作家としてはやってはいけないようなことのような気がしたが。
修正する箇所をしぼる。なるほどです。
やまゆうさんが稽古をのぞいてくれた。しかしよりよってあのシーンとは。
照明の森君が来てくれた。おおまかの説明をして稽古をちょっと見てもらってそのままみんなで劇場を見学する。
みんなここで芝居するんだよー。2週間後には…。
稽古は終了。そのまま新菜さん&立蔵さんプレゼンツ餃子祭をする。
仕込みをしつつ稽古をしていたのだった。
みんなで皮を包む。あっというまに大量の餃子ができた。
最初は新菜さんが焼いてくれた。あと立蔵サラダとか。なんかもうすごかった。
水餃子もあった。桜井焼き、小澤焼きなど焼く人によって餃子の食感が変わるのが不思議だ。
みんなおいしかったです。ビールも一杯だけのみ。あとはコーラ。
初稿脱稿の興奮で眠いのになんだか高揚して軽い躁状態。
あまった餃子の具は油揚げに入れて焼いたり、炒めて豆腐にかけたりしてみな食べた。美味。
実は炊き込みごはんがあったのだけども炊きあげに失敗してしまったそうな。
一部は芯が残ってしまったのだ。
それはおにぎりにしてみんなのおんもになる。
家に帰ってグリルで焼いて味噌つけて食べたらおいしかった。ごちそうさまでした。
それにしてもみんな仲良くなったなー。
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コメント
森ちゃんににーなさんにぎょーざーー
オフだったのに、、、
行きたかった、、、、、、
投稿: しのだ | 2008/06/04 23:53