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■ 電車芝居「川のある町に住んでいた」稽古1日目

東京に帰ってから数日、あっという間に稽古がはじまりました。
出演者は7名。参加者6名。菅原くんは横浜でゲネがあるため欠席。
まずはグルグル自己紹介。10周。多め。あとウソつきバージョンもやる。
不必要な情報を交換しあって仲良くなってもらおう作戦。
いつも3つのうちに一個ウソをまぶしてって言ってるんだけどこれ逆に2つウソで一つ本当もおもしろいかもとやりながら思う。
で今回、どーゆーことをやろうとしてるのかをぶっちゃけ説明。
急遽、色々変更されたりして。大勢の人が絡んだり、会社が絡んだりするとこーゆーのはしょうがないんだとADの頃の感覚をよみがえらせる。
戦っても消耗するだけだし、そもそも運営に携わるのはおかど違いなわけで。
というわけでまぁ今回は気楽に楽しくやりましょうと初心表明をする。お祭りですよ。カーニバルだ。
と半分以上は自分に言い聞かせながら。

そのあとにまさかの名前鬼。初心に帰りますよ。
普通の名前→ハリウッド俳優の名前。
で体を預けるやつ。名前がわからないから書きようがないんだけど。
背中合わせ、2人組み、3人組み、6人組み。
これは短時間で団体の緊張を解くには本当に良いプログラムだと思う。

で、参考テキストで寸劇。「わが町」冒頭。2チームにわかれて。
数回、稽古する。やっぱ言葉が気になるが今回は無視。
普通にやる→ムーバースピーカー→人形→人形×人間でやってみて、作品構想の詳細を説明。
一言で言えばフォーカスの幻視。ミクロからマクロというか。
今回は町を描きたいんですよー。もう人生はいいでしょう。
で、軽く飲んで終了。まだまだ緊張感が漂いますが。
次の稽古は電車&多摩川案内だー。台本を書かねば。
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