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■ 電車芝居「川のある町に住んでいた」稽古5日目&6日目&7日目

・10月14日
この日は全員参加していたような気がするがどうだろうか。全然憶えてない。
2ページのテキストをみんなで役を変えながらやってみる。
この頃は全然テキストを好きになれず。自分で書いたくせに。さぐりさぐり。
しかしはじめてのひとが多いだけにやってみてよかった。意外な特性もわかったりして楽しい。
絵もまだまだみんなで書いてみる。武谷さんと鯉和さんと宇田川さんの役柄を決定する。

・10月15日
参加者は武谷さん、鯉和さん、斉藤さん、藤さん。
稽古前に斉藤さんと日芸話をしたり。STスポットの佐藤君が見学に来たのはこの日。
1m/1分を正確にできるようにする、という意味があるんだかないんだかわからない稽古に熱中して1時間ぐらい使う。
藤さんと斉藤さんの役柄が決定。この頃から稽古参加者に合わせて前日にテキストを書いて稽古で修正の連続だ。
佐藤君の視線にヒヤヒヤ。どう見えたのだろうか。だいじょうぶかこれ。いや楽しくやろうが今回のモットーだ。
稽古後に佐藤君と制作宮永氏と渋谷で飲む。帰って戯曲の構成にヒントが生まれる。

・10月16日
参加者は武谷さん、鯉和さん、黒川さん、宇田川さん。
宇田川さん遅刻。3人で色々遊んでみる。
キャラ芝居ってやってみたいけどやったら楽しいんだけどどーやったらいいのか全然わかりません。
やってるうちに恥ずかしくなったり飽きたりする、すぐに。
しかし1シーン1分半の稽古はすぐ飽きる。飽きっぽすぎるな。何事も。私は。
稽古後、別件のプロット作成仕事と平行して戯曲を書く。
あるアイデアが出てきて菅原君の役柄が決定した。あと作品の冒頭と終わり方が決まる。

Kc3a0584

多摩川散策中にタバコを吸う人達。かなり昔に感じる。

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