□ 稽古以外のこと

・ENBUゼミがはじまりました
まずはクラス分けのためのワークショップ。３回。カニクラの稽古でへろへろぴーになったり、ワークショップしてから稽古に行ってへろへろぴーなったり。でもみんなやる気があってキラキラしてた。ちょっとあてられた。汚れちまったよなぁ…。ワークショップはちょっと反省あり。もうちょっと上手くできたらよかった。自分はこんな芝居を作ってますっていうワークショップ。もっと普遍的な根本的なプログラムが作りたいなぁ。まぁでも僕が何を楽しんで、何を考えて芝居を作ってるかはちょっとはわかってもらえただろうか…うーん。中野坂上の公園（？）で台本を考えたときは割とアイデアが出てよかった。マックよりよかった。中野坂上は思ったよりも都会だった。

・ハイバイラジオが配信されてます
上手いこと話せなくてちょっとへこんでたのですが、データをもらって1.5倍速で聞いたら意外と面白かった。マニアックだけど。こんなマニアックでいいのかと思うけど。でも松井さんの回も後半とかすごいからな。いいか。あと余談だけど、今度とあるところで出るインタビューの原稿チェックをしたけどそれもびっくりするぐらい薄っぺらいことしか言ってなくて自分で笑ってしまった。がー。

・世田谷ワークショップが終了しました
なかなか感慨深いワークショップでした。三ヶ月間。今まであったことない人とやって豊か豊か。第三回のレポと反省はまた別の機会にきっと書く。

・明日は名古屋に行きます
あおきりみかんさんのアフタートークに行きます。わざわざ呼んでくれました。すごいです。平塚さんにも久々に会えるので楽しみ。台本に行き詰まったときの対処法を聞こう…。移動中ももちろん作業ってか戯曲を書きたいと思ってるんだけど。刺激になればと思う。移動速度が思考速度に比例するって本当かなぁ。稽古日記も移動中に書けたら。

中野坂上の青空。最近は天気が良い。はやく夏よ来い。

■ 「73&88」稽古8〜11日目

あっという間に1週間が終わってしまった。
しかもほとんど記憶がない。ゲームに熱狂しすぎてしまったのではないだろうか。
今回、自分はなにをやろうとしているのだろうか。だいじょうぶか。
今日は久しぶりに台本で稽古した。台本的には今回はがんばらないというかはりきらないというか今までとは書き方を変えてみようと思っていたりする。とにかく肩の力を抜いて楽に書いてみようという作戦だ。自分にプレッシャーや圧力をかけすぎてもそれが作品に直結するわけではないのかもしれないとか思ったからだ。要は無意識の領域に行きたいだけなんだけど。毎回それは同じなんだけど。別の道を模索してみる。意味と整合性を求めすぎる＆考えすぎるのがよくないくせだから。
演出に関してはちょっとまだ迷い中。もっと負荷をかけるべきな気がしてきた。それでも要は駄話を面白くみせたいということなのだけど。その欲求もだいじょうぶなのか。そもそも需要はあるのか。肩の力を抜いて、気楽に見られる感じの芝居を作りたいのだけどそれってどうなんだろう。必要ないのかな。不抜けたとか、手を抜いたとか言われるのかな。うーん不安だ。だからってガチガチにしたらまた同じことなんだよなー…。うーん。関わるすべての作品が全部、鬼の首とったるぞーみたいな感じにならないとだめなのだろうか。つーかなんだそれ。学生の自主映画みたいな、フィルムじゃなくてビデオで作りましたみたいな、そんな芝居がちょっと作ってみたいのだけど。そう、ビデオ編集感。本気フィルムじゃなくて。ハレーションで妙に白い空とか。うーん、やっぱりそれって間違った目標なのかも。
というわけで誤解を恐れずに言えば積極的に力＆手を抜こうとしている今回なのだけど、不安になったり本当にだらけたりしてやっぱり上手くリラックスできてない。どのみちギチギチしちゃうのだな自分は。創作と恐怖がいつもセットになってる。
稽古場ではかつてないほどに無駄話をしようと努力してるんだけど（そもそもなんでそんな努力してんだ）もっと話したい自分といや稽古するべきだという自分に板挟みになってたりする。意味ねー。わりとみんな無駄話が好きみたいで、それに乗っかったり。率先して稽古を中断させたり。
そんななか、レオ君が演劇的肉体と頭脳をもてあましているような気がして今日は申し訳なく思った。
申し訳なく思ったというのも変な話なんだけど。でももっと肉体的にも頭脳的にも圧力をかけたいなと思ったり。でも芝居って圧力だけなのか？みたいな。というわけでそんなことまでぶっちゃけなくていいだろってところまでぶっちゃけてる稽古日記ですがまぁ商いは正直にがモットーなのでそれもまた良し。あ、でも多摩川のときは割と力を抜いて作った気がしてきた。それでも他の2チームを見たらあきらかにうちは肩に力が入ってたもんな。やる気とかじゃなくて。なんか角張った感じ。別にそれでもいいんだろうけど。みんな一体どうやって作ってるんだろう。いつになってもどこにいっても演劇の作り方というのはよくわからない。

□ GUINNESS×SEEDAのBEEFを見てfringe復活について思ったこと

http://fringe.jp/blog/archives/2009/06/15021724.html#more

3月から更新がストップしていたfringeがリニューアルされました。
早速、愛知トリエンナーレの情報をここで知りました。停止の約三ヶ月からの復活を経て、fringeのありがたみを感じてます。これを読むとまぁものすごい労力をかけて維持されているものだということですよ。それも個人的な情熱によって。一度はBEEFっぽい感じになりましたがやっぱナフリスペクト。一つ一つの意見もありますが互いに目指すものは演劇の活性化ってことっす。まぁ、僕個人の活性化も早いところなんとかしないといけないのですが。

そんなことを今回のBEEF騒動を見て思いました。

■ 「73&88」稽古5＆6＆7日目

・6月10日（水）
電車の話が出たのがこの日だったっけ。笑った。あとはラブホテルのロッカーに何を入れるかの話とか。まぁ、要するにお菓子を食べてずっとおしゃべりしてただけ。だいじょうぶか。この雑談感、とるに足らないくだらない話、駄話の価値みたいなものも描きたいのだけど、どうすれば伝わるのだろうか。
この日は稽古終わってハイバイを見て、三浦さんの家に行って打ち合わせ？をした。久しぶりにふじきさんに会えて嬉しかった。

・6月12日（金）
この日も台本が書けずとりあえず既成の台本を持ってもゲームにはまってしまってあらら。負けたら罰ゲームで筋トレ。腹筋。次の日が不安になるくらいに腹筋した。次の日に来てくれるのならまだいいか筋肉痛。

・6月15日（月）
レオ君が沖縄から帰ってきた。びっくりするほど稽古が進んでないと正直に教える。おみやげのムラサキイモタルトがおいしかったでした。ごちそうさまです。
ていうか一週間沖縄ってうらやましすぎると話題に。みんなどこか遠くに行きたいみたいで。
特訓の成果があって強くなったよとゲームをするもやっぱりレオ君には中々かなわない。いつもの面子が罰ゲームの筋トレへ。今日は腕立てもあるよ。
で、ようやく書いてきた何かを渡して稽古らしい稽古？
もう普通の本読みとかに耐えられないのはこらえ性がなさすぎるのだろう。もうちょっと忍耐をつけたほうがいいかも。早速、色々試してみる。うん、なんとかなりそうな予感か。まぁ書いてきっぱなはいつもそう思うから油断ならない。明日はどん落ち込みしてる可能性ありだし。まぁとにかくようやくスタートしたということで。とりあえず今週中はあまり悩まずに行けるとこまで行ってみたいけど…。

あと先週はハイバイラジオ用に岩井さんと話したり。もっと色々盛りあげたりしたかったけどなんだかつかみきれないまま終わってしまったなぁ。今の戯曲とか、今後のこととか考えるとぼんやりしてしまう…。あとはオケラジのトークライブにも行きました。オケ満がおもしろかった。あと犬山イヌコかわいかった。飲みに行きたいけどさすがに行けない早々に帰りました。セキコウ君とチラシの打ち合わせもしました。

今もちょっと書いたり机の周りをウロウロしてり落ち着きのない犬みたいだ。
もう今週から出歩かないで稽古と執筆に集中しよう。
BGMは田我流「作品集 JUST」。地方者にはしみる…。

この地方観ていうのは今回とか今後の作品にちょっと出てくるんじゃないだろうか。誰も気がつかないレベルかもしれないけど。ちょうど自分が考えてたことが後押しされたような気がする。「坂」や「JUST」はもちろん名曲なんだけど、やっぱりすごく共感して思わず何度もリピートしてしまったのが「ICE CITY」。

"国道沿いチェーン店の連立　気がつけばそこで一日成立"

ほんとそう。AD時代に地方に行っては国道沿いの風景がどこも一緒で、それが寂しく怖く感じたことを思い出した。

"パチンコ 風俗 飲食 車　抜け落ちる文化　繋がれる首輪"

"県民性？　客は水打ったよう　腕くんでだんまり　まるで仏像
ぶっちゃけ何かけても一緒　先輩のDJがぼやいてる
そのくせネームバリューに踊らされ　地方営業の良い食い物にされる
いまだに立ち上がった奴いない　ICE CITY　ここを俺はそう呼ぶ"

これって演劇の状況もほとんど同じなんじゃないかと思う。
それでも彼らは山梨一宮で活動してるわけで。
アルバムとその存在に素直に感動した。東京でもライブとかやってるみたいだし、いつか見に行きたい。

「墓場のDiggar」を最初見たときは単なるおもしろかと思ったけど、全然違いましたごめんなさい。レコード屋がないからリサイクルショップのジャンクコーナーで掘るってどんだけリアルなんだよ。

■ 「73&88」稽古4日目

UMB2008東京予選のDVDを見たり、恵比寿に行ったりしてたら案の定まったく書けなかった。へこんだ。
稽古場で謝ってまた試したいことを色々やるつもりがうっかり駄話してしまう。まぁいまのうちに仲良くなっとこう…。
今週が山だ。と、自分に言い聞かせる。

しかしUMB東京予選、熱かった。DOTAMAかっちょいい。「僕はNo.1MC」が大好きだ。泣ける。アルバム待ち遠しい。あとPUNPEEって人もよかった。ナードなキャラがハーコースタイルの奴らをブッ倒していくのは気持ちがよい。でもどっちも年下ってまじかよ…。メシアtheフライは食わず嫌いしてたけどカッコ良かった。鎮座とのバトルが特に。MEGA-Gも良い人そうだった。JUSWANNA意外といいかも。一回戦からRUMIと般若の決勝まででなんか一本の映画みたいだった。いいなぁ、行きたかったなぁ、今年のは行きたいなぁ。全然、稽古日記じゃないなぁ。そんなこと言ってる場合じゃないなぁ。

というわけで外に出る。かつて自宅近くのデニーズでほとんど台本を書いていたのだけどつぶれてしまって途方にくれまくった。というブログを書いた気がするんだけどその場所が最近24時間マックになりました。行ってみた。

だれもいねー。
これは居心地が良い。しかもデニーズと違ってコンセントがある。しかもなんだか知らんが無線LANも飛んでる。これで劇的に作業率がアップすることを祈る。
でもオープンして数日だってのにこんなに過疎ってたらまたすぐに潰れちゃうのかな…不安だな…。がんばってくれー！あと24時間を維持してくれー。

■ 「73&88」稽古3日目

恵比寿に着くと小雨が降っていた。今日も13時から稽古。川田さんは撮影で遅刻。
宝積さんがきのこの山とたけのこの里を買ってきてくれる。珍しいことに坂本さん以外全員きのこ派だった。たけのこは見た目が汚いんですよ。きのこきのこ。
例によって007目隠しバージョン。わたくしも入って。面白い。声の指向性がわかる、感じる。コントロールできなくて悔しく思う。
位置を変えたり、高さを変えたりして何度も試す。意外や距離が近い方が楽。離れると角度はハッキリするはずなのにボリュームの関係で結果どこに向かってるのかよくわからなくなる。山なりにしてみたり、壁に当てたり。工夫。でもだいぶわかるようになる。ちょっとエスパー感。気持ちいい。ってことは目隠ししなかったら手の方向と声の方向をずらすことによってひっかけができるようになるのではないだろうか。まぁそんな上手くはいきませんでしたが。でも目を開けてても声のコントロールが出来るようになった気がする。

次にまたまたレオ君から教えてもらった数を回すやつ（名前なんだろ）。はまりまくって楽しみまくってしまう。途中で川田さんも参戦。気がついたら1時間経っていた。でももっとやりたかった。汗かいた。稽古してない感じですがみんなが仲良くなったのでいいんです。罵りあったりバカにしたりして笑った。
ラスト1時間は糸電話づくり。色々ネットで調べた知識をもとに材料を買ってきたのでみんなで工作。
たこ糸、絹糸、釣り糸、銅銭、針金。からませたり傍受したり。普通に100mぐらいできるらしいですが雨なので稽古場のみで。
みんな意外にはまってくれてどんどん作りまくってくれる。1時間じゃ足りなかったなぁ。
これにて初回3連続稽古がいったんおしまい。来週から3人で稽古。レオ君は旅へ。その間にテキストを用意したい。うん。

しかし今回もみんな優しそうな人でよかった。

あ、あとりたーんずの写真付きレビューがシアターガイドに掲載されました。もはやなつかしい…。

■ 「73&88」稽古2日目

あっという間に翌日。稽古場は恵比寿。キレイ。素敵。
007をまたやる。目隠ししてやりまくる。意外とできて楽しい。声を正確なベクトルで出すこと。正確にキャッチすること。そんな感じ。全員で目隠ししてみる。なにがなにやら。恐る恐る当たってたり、間違ったり。ムービーを撮って確認してみる。楽しい。
次はいつもの回転式自己紹介。なんだこの人達いくらでも回るぞ。メモの効果かなぁ。でも今までもメモとる時もあったけどこんなまわんなかったしなぁ。60周以上いった。プロフィール力の高い人達なのだろう。で、もしも演劇をやってなくて実家にいたら何をやってたか。ざっくばらんに話した後にまとめて自己紹介をしてもらう。初対面っていう設定で互いに質問したり。これが楽しかったなぁ。みんなそんな風に見えてきた。お仕事がんばってくださいと思わず言ってしまう。思えばそんな人達が東京で出会って演劇してるのが不思議なのだ。こーゆーの大事ですね。

次は玄関から外をイメージして歩いてもらう。実家と東京の住まいどっちも。まずはイメージの角度というか方角というか、しやすいしにくいというのが場所によってあるのが面白い。どうせ何にもないのにね。そして歩くスピードが違うのが面白い。予想はしてたけどほんとにみんな違った。やっぱそーなんだよ。歩き方で場所を作り出せないのだろうか。周りを歩いてもらう。あんま見えないので目に見えるものを口に出してもらう。アントンだ。次は誰かが一緒にいるとして案内してもらう。だいぶ見えてきた。重なると変な感じ。4人の風景が重なったら面白いよねという話がでる。できるかなぁ。でもそーゆー意見が出るのは嬉しい。
次は正面きって四人並んでやってみる。起きるところから。あれ、意外とこれで上手くやればできるかも。でも想定してたおもしろ舞台はできないし…。思いつきにこだわってもしょうがないか。でも大抵、思いついたことは結局そーなることが多いのだ。うーむ。もっかい散らばってもらって歩いて生活してもらう。うむむ。最後に人形を配って人形劇。なんのことやらわからなくなった。時間切れ終了。あっというまの3時間半。明日も13時から稽古。

■ 「73&88」稽古1日目

今回こそちゃんと最後まで稽古日記を書ききるぞ。おー。

恵比寿で初稽古。台本はとりあえずなし。でもなんとなくのんびり。してるのは俺だけかも。今回は短編の作り方で長編（中編？）を作ろうという個人的な試み。「あゆみ」も「ハイパー」も「純粋」もそんなもんでした。だからわりとのんびりしてるわけですがまわりから大丈夫？みたいな視線をうけると途端に不安になる今日この頃。

まずは最近、個人的にシアターゲームが流行ってるのでそれをやる。
というかみんなが他でやってることを教えてもらう。007とか反連想ゲームとか。坂本さん宝積さん柴さんが不器用すぎてウケる。
その中から見えないボールしりとりをフィーチャー。バスケにしたりしてやってみる。それに合わせてイメージの共有の説明。基本全部これですよ、僕の芝居は。見えない物を見る、聞こえない音を聞く。

次に目隠し操縦。これもよくワークショップでやること。これをいじくり倒す。
操縦者に遠隔操作させる。操縦者に駄話をさせる。目隠し者を増やして遠隔操作。鏡ごしの操作。これがおもしろかった。声のベクトル、方向性をすごく意識できる。見えない声が見えた瞬間が多々。なるほどなー。

次に鏡のエチュードから1分トーク。これも定番。何回も何回も。ここにからめてイメージから身体と言葉を生む、という話。で、位置をずらしたりキャッチボールしたり。ちょっとずつテレパスの稽古へ。どうすればテレパスは実現するか。これはちょっと難しいなぁ。

イメージからの発話の関連として例の地図を書くアレ。これも同じですね。イメージから発語する。発語はそもそもイメージから生まれる。ここから身体でイメージ再生するというのをやりたいのだけどそれはまた明日。

で、全員でレオ君の夢の話を練習して瞬間移動の練習。321でテレポート。
何がなんだかの稽古日記だけど気にしない。むしろネタバレ気味で怖いけど気にしない。これはできそう。身体、重心、声、意識を瞬間的に立ち上げて、瞬間的に消せれば移動できる。純粋カオスの応用。ていうかあれが複雑すぎたからその単純化だな。

最後にもう一度、テレパス稽古。雑談を記憶して何回もやる。それをバラバラでやる。視覚遮断。聴覚遮断。難しい。見えない人間と話すことはできる。でもテレパシーに見えない。第三者とコミュニケーションをするのはかなり有効。つまりどうすれば別の生活時間を獲得できるかということ。もちろん別の生活空間も立ち上げたい。それを明日やってみよう。最後に川田さんが核心を言う。日常の風景から（携帯）電話だけを消す、そんな感じなのだ。

13時〜18時までみっちり。稽古時間を大事にする。常に実験し続ける。今回はそーゆー創作方法だ。久々の感覚にわくわくしたり怖くなったり。

今日は初稽古なのでみんなでゴハンに行く。中華を食べつつ恋愛談義。
恋愛要素は今回、あんまり入れるつもりはないので参考にはならないけどここぞとばかりにみんなを観察。どんなキャラにしようかなー。みんなに宿題で「もしも芝居をやってなかったら何をやってたか」を考えてもらう。で、明日はそれを使ってごちょごちょするつもり。あ、人形も持っていこう。忘れないように。

最初だからやたら細かく書いてしまった。でも備忘録だからいいのだ。そのことを最近のコメントで思い出させてもらったのだ。実際、自分で書いた稽古日記はかなり役に経っているのだ。いつかこの稽古日記もどこかで役に立つのだ。
明日も13時から稽古。昼稽古は健康的な感じがして気持ちがよい。

□ 初台→新宿

「タトゥー」を見てベルクドックとビールをいだたきました。