■ 「いわきのあゆみ」稽古2&3日目
・11月28日(土)
四日間の滞在のはずがまさかの新型インフルによる学年閉鎖。わー。だいじょうぶかー。というわけで2日間、家で休養をとり(でも東海あんぎゃは正直ハードだったので助かった…)で、スーパーひたちでいわきへ。天気が良くてあったかい。インフルになった子もなんとか直してくれて全員集合。久しぶりに歓迎挨拶を見る。時間があったからか、ちゃんと出来上がってた。すぐさまみんなマスク装着。今日は全員マスクで稽古だ。
まずはみんなでラップアップして(あ、前の日記でいまむーともえを間違えて書いてるっていわれたので直しました…)、音楽にあわせて歩きまくる。いつものあゆみアップ。マスクしてるからみんな息苦しそう(笑)はからずも高山トレーニングになってしまった。日差しがあったかい。
頭から割り振っていく。みんなの個性がだんだんわかってきて割り振りも頭を使う感じに。楽しい。最初に割り振ったデパートのシーンが稽古しただけあってちょっと精度が上がっててうれしかった。とりあえず尾崎さん登場まで必死で割り振る。オープニングの台詞も割り振れた。ボックルの赤ちゃん歩きが面白かったなぁ。ゾンビみたいだった。なぜかみんな犬の演技を楽しんでくれる、ほんとかよ(笑)でも犬おもしろいんだよな。内山犬を見せたいな。あ、12月20日は内山さんも一緒にいわきに行けばダブル稽古が出来て一石二鳥なんじゃねーの。そうか、そうだ。相談してみよう。
稽古終了後に石井先生とヤッシー先生にいわきの地魚がおいしいお店につれてってもらう。刺身写真。を撮る柴を撮る先生二人の写真。
なにがなにやら。ダンゴムシチームの話を聞いて、笑ったり憤ったり感動したり。あーまたダンゴムシ見たくなってきた。しかし出てくるもの全部おいしくてすごかったなこのお店は。焼きおにぎりの本気っぷりが半端なかった。ホテルまで送ってもらい、書類を準備し、セブンイレブンでUSBプリントし、メール便の速達で送る。便利な世の中になったものだ。
帰りの道すがらに発見したもの。
・11月30日(日)
いわきの駅前はさかえてるなぁ。今日も朝から稽古。無事に全員集合。よかったー。歓迎挨拶を見る。この21世紀になぜ自動ドアネタなのか。うける。まずはラップして歩いて昨日の復習。交通整理と細かいカットを加えてあっという間に午前中は終わり、いつも通りMARUTOのお寿司をいただき、後半戦。サウンドスケープで遊んだ後は、歩いて、あとあゆみネタ映像をいくつか見せる。今度はゴンドリーも持っていこう。新しい台本を割り振ろうかと思ったけど、だんだんあゆみステップが楽しくなってきて色々試し始める。
あぁ、これはダメだいつもの暴走パターンだと思い始めるも止まらず、そしたら石井先生も乗ってきちゃって、もう二人しておもちゃを取り合うように次々とアイデアを試しまくって、それでもあれもできるこれもできると妄想止まらず…気がつけば外が真っ暗、みんなふらふら。ごめんね…。きっと石井先生も僕とおんなじタイプの演出家だな(笑)新しく用意した4ページはまったく触らなかった。
稽古が終わって、ヤッシー先生作のいわきのあゆみチラシを見せてもらう。みんなの足の写真が素敵でテンション上がる。
19時の超ひたちで帰京。東京は雨だったか。濡れながら帰宅。いわきのあゆみはもうすぐ高校生。彼女は東京に行くのか、いわきに残るのか。
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