■ 「華麗なる招待」稽古14&15&16日目
・6月30日(水)
というわけで杉ちゃん(かなっぺ?)と待ち合わせして稽古場へ。ちょっと早く桜木町についたので反対方向を散歩。反対口はすごく栄えてて驚いた。観覧車に乗りに行きたいねと言ってるがどうだろう。真面目に4時間稽古。遊びもなし。帰りの電車はイッシーとずっと一緒なのである。最近はひとり◯◯はどこまで許せるかを話し合っている。くだらない。今のところ最高レベルっぽいのがひとり花火(手持ち)とひとりキャンプ。
・7月1日(木)
アップで公園で遊ぶ。1時間だけと言いつつ、1時間半けいどろ&かくれんぼ。しかしアスリートみたいなケイドロだった。宝システムの導入が鍵か。久しぶりに本気でバスケとかサッカーしたかのような運動量。みんなぜーぜー。吐きそう。杉ちゃんが意外なほどに攻撃的なプレイを披露し、みんな衝撃を受ける。戻って稽古。おとめ組の後半を作る。1週間後に2バージョンとも通しをしますと宣言したのだけど、間に合うかなー。色々とアイデアを試したり。ほぼ役が反転して出ずっぱりの青柳ちゃんと後藤さんはしんどそう。がんばって。よく動いたので中華。
・7月2日(金)
今日も公園でアップ。1時間半は反省して今日は30分だけと言いつつ1時間。ヤギちゃんルールが面白い「だるまさんが転んだ」と新「ケイドロ」ともはやケイドロではないポイント奪取ゲーム。ぜーぜーで帰る。そんですぐに真面目に稽古。少しずつ終りに近づいている。ちょっと荒くなってるけど、でもとりあえず全体を眺めながら作りたいのだ。だからだいじょうぶ、だと思う。こんな稽古の仕方、作り方はじめて。なんか楽しい。役者さんもそれぞれ自分の持ち味をいかしてて、その人にしかできないことをやっている。ちょっとずつ互いにリスペクトしあって、作っているのがうれしい。役者さんが作ってるって感じの今回です。で、僕が作りたいものがあるんだけど、どーしよーか迷っていたので帰りのイッシーに相談。で、かいけつ。片方のバージョンでやってみようと思う。そのための2バージョンだった。思い出した。「わが星」以降、帰りの電車が創作相談室になっている。
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